Main MenuLiteratureRockIKUTOYOLinksWhat's New

ani11.gif 2.6kb ウナギ DE 骨折 ani11.gif 2.6kb

夏に館山に出身高校の臨海学校(?)にOBとして指導に行きました。
そのときの話・・・


その臨海学校は前期後期と二つに分かれていて、
生徒は四日ずつで入れ替わる。


前期の生徒が無事に東京に帰って、お祝いとしてお昼に鰻重がでた。

年輩の方々は大食漢のお方が多いので、なぜか旅館の食堂にはおひつがある。


食事を始めて早々、鰻重にご飯を足そうとした先輩が、
「あれ、しゃもじがない。岩橋、とってこい!」


「はいぃっ わかりましたぁっ」と厨房に飛び込み、
しゃもじをもらって食堂に入ろうとした瞬間・・・



敷居ってありますよね。

廊下から部屋にあがるところにある

「引き戸・障子を開けたてするのための横木」(by新明解)

あれが2,3センチ飛び出ていて・・・・そこにぶつけたんです、足を(正確には足の指を)。


全速力で走っていた私は
(そもそも旅館内で走ってはいけない・・・)

つまずいて、食事をしている方々の背中の上に・・倒れかかりました。
その被害は約一名のお吸い物が少々こぼれただけで比較的軽少だったのですが・・・


もうおわかりですね。足の指を骨折していたのです。


痛みがそんなになくて、最初は「派手にぶつけたなー」ぐらいに思っていたのですが、

夜になって黒紫色に腫れあがってきて、
先輩に「おまえ、それ骨折してるぞ。」 と言われました。


なんせ骨折したことなかったので・・・よくわからなかったのです。

翌朝医者に行ったら指の第一関節がたてに二つに割れているって言われました。

「いや〜竹を二つに割ったようにきれいにいってますね〜。」
医者はこうのたまいました。


あぁ・・
旅館の食堂には「竹割りの間」という名前が付いてしまいました。
これから毎年あそこでウナギを食べるたびに、
「いわはし〜骨折するなよ!」
と言われるんですね。


それからどうしたって?

残りの四日間は一応びっこを引きながら海に入りましたよ。
(海に入ったというだけで大した働きはしてなかったけど・・・)


旅館では、生徒が「どこかに足をぶつけた岩橋先輩の悲鳴が聞こえる」って喜んでいました。
くすん。
だって階段とかってぶつけちゃうんだもん。


海に行って骨折した珍しい人のお話。

ani5.gif 5.5kb

<98/10/16>





トップメニューに戻る IKUTOYOに戻る たぶん駄文に戻る


E-mail:i@m.to
Copyright(c)1998 IKUTOYO Iwahashi. All rights reserved.